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この記事でわかること
- 本書の内容と魅力 がわかる
- ロケットDIYの実録 を理解できる
- 読んで感じたポイント を把握できる
- メリット・デメリット を整理できる
- どんな人に向いているか がわかる
商品概要
『宇宙へ行きたくて液体燃料ロケットをDIYしてみた』は、学研科学選書シリーズの中でも異色の一冊。著者が実際に仲間とともに「液体燃料ロケットを自作し、打ち上げる」という無謀とも言える挑戦を記録した、実録ノンフィクションです。
登場するのは、宇宙に憧れた大人たちが結成した「なつのロケット団」。彼らは専門家ではなく、一般人。しかし、情熱と技術力、そして“やってみたい”という純粋な気持ちを武器に、液体燃料ロケットの開発に挑みます。
ロケットの構造、燃料、噴射、制御など、専門的な内容を含みつつも、読みやすくワクワクする構成。科学好きはもちろん、挑戦する大人の姿に胸が熱くなる一冊です。
使ってみた感想
● 「ロケットをDIYする」という発想がまず面白い
本書の魅力は、なんといっても「一般人が液体燃料ロケットを作る」という無茶な挑戦。普通なら無理だと思うことを、科学的知識と情熱で突破していく姿が痛快です。
● 専門的な内容なのに読みやすい
ロケットの燃焼、推力、構造など専門的な話が多いのですが、文章が平易で読みやすく、科学が苦手な人でも理解しやすい構成になっています。
● チームの人間ドラマが熱い
なつのロケット団のメンバーは、皆それぞれの仕事を持つ一般人。しかし、宇宙への憧れを共有し、失敗しても諦めず、試行錯誤を繰り返す姿がとても魅力的です。
● 実験の緊張感がリアルに伝わる
ロケットの燃焼試験や打ち上げのシーンは、まるで現場にいるかのような臨場感。成功の瞬間は読んでいて思わず胸が熱くなります。
メリット・デメリット
メリット
- ロケットDIYという唯一無二のテーマが面白い
- 科学的内容がわかりやすく解説されている
- 挑戦する大人たちの姿が胸を打つ
- 読み物としてのテンポが良く飽きない
- 科学好き・宇宙好きに刺さる内容
デメリット
- 専門用語が多く、科学が苦手な人は難しく感じる部分もある
- ロケット開発の細かい工程が長く感じる読者もいる
- 軽い読み物を求める人には向かない
どんな人に向いているか
- 宇宙やロケットに興味がある人
- 科学ノンフィクションが好きな人
- 挑戦する大人の姿に胸を打たれたい人
- DIY精神・ものづくりが好きな人
- 学研科学選書シリーズを愛読している人
まとめ
『宇宙へ行きたくて液体燃料ロケットをDIYしてみた』は、科学的な面白さと人間ドラマが融合した唯一無二のノンフィクションです。ロケットを自作するという無謀な挑戦を、科学的知識と情熱で乗り越えていく姿は、読んでいて胸が熱くなります。
「宇宙が好き」「科学が好き」「挑戦する大人の姿を見たい」という人に強くおすすめできる一冊です。